立ち上がれ中小零細企業

画像:立ち上がれ中小零細企業

  • 著者名:小林 延行
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 価格:1,050円(税込み)
  • 出版日:2009/7/7

Amazonで購入する

書籍内容

大企業の下請けに安住していたために、国内産業空洞化と不況により一時は倒産の危機にまで追い詰められた長野県のコイル製造会社社長が、「決してノーと言わない」営業活動で技術を磨き、他の中小企業とのコラボや独自の広報・宣伝により下請け体質を脱却!自らの体験から、同じ立場の中小零細企業に向けて具体的なサバイバル方法を伝授するとともに、これからの日本がモノ造り国家として再生すべきこと、そのためには中小零細企業の技術が不可欠であることを説く。中小零細企業のみならず、日本全体に力強いエールを送る一冊。

書評・レビュー

中小企業が下請けから脱し、大企業の呪縛から解き放たれ、独自に生き延びていくためには、従来蓄積してきた技術、ノウハウを最大限活用し、ニッチの分野でオンリーワン、ナンバーワンの製品を造り上げていくことが一番重要である。

そのことによって大企業と対等に、或いは優位な立場に立てるわけで、筆者はそのことに気づき、永年かけて悪戦苦闘の末、これを見事に成し遂げた。その具体的な手立てが七つの項目で正鵠を得た内容で整理されている。

画像:中島 宏機

推薦するコンサルタント:中島 宏機

1943年生まれ。黒崎窯業では経理部、経営企画室、旭化成では繊維輸出部、繊維企画管理部、インドネシア・アイルランド・グアテマラ現地法人、新素材事業推進部(企画室長)、食品事業部(購買部長、海外事業部長、関係会社担当部長)を歴任。この間3ヶ国での駐在、60数回に亘る50ヶ国への出張等を含め、国内外の会社の設立・立ち上げ、6社の清算、4社の再建、2社の買収、4社の事業売却、海外企業との合弁・運営等を行い、その損失処理合計額は400億円超に上る。その後、日本たばこ産業(99年に旭化成の食品事業が買収されたことに伴い転籍)食品事業本部企画部次長兼関係会社10社の監査役、2社の取締役を務め、独立。現在は経営コンサルタントとしてベンチャー・中小企業の事業立上げ、事業の再生・再建、M&A、上場支援、経営診断に携わっている。

プロフィールを見る

ページの先頭へ